アジアの旅行先として香港はとても人気です!!
夜景や料理、パワースポット等に魅力を感じる人が多いようです!
日本からは飛行機で約4~5時間で行くことができます。
また、「香港国際空港」は日本から中東やヨーロッパ方面に旅行にいく際に乗り継ぎ地としてとても便利です。海外旅行の航空券は、直行便よりも乗継便の方が航空券代を安く抑えることが出来ます。
なので、トランジットを利用して香港を観光する方も多いです。
アジアの人気旅行先「タイ・シンガポール・カンボジア」などに行く際に、香港経由で香港を楽しむのもオススメです!
おすすめ観光地
【 100万ドルの夜景 】
世界三大夜景のひとつとして有名な「100万ドルの夜景」。
高層ビルが立ち並ぶ大都市がキラキラと輝いてとても綺麗です!!
この夜景は様々な場所から見ることができます。
◆ビクトリア・ピークから見る夜景!

ピーク・タワーの屋上にある「スカイテラス428」からは上の写真のような夜景を見ることが可能です。
このスカイテラスは標高428メートルあり、香港島・九龍半島・二つの間にあるビクトリア湾(ビクトリアハーバー)を一望できます。
ピーク・タワー内にはカフェやレストランもあり、夜景と一緒に楽しめます。
夜景を上から楽しみたい方にはこのスカイテラスがオススメです!
スカイテラスに行くまでに、ピークトラム乗車券+スカイテラスの入場券が必要になります。大人は往復でHK$99です。
◆シンフォニー・オブ・ライツから見る夜景!

「シンフォニー・オブ・ライツ」はサウンドトラック、照明、レーザー、LEDスクリーン付きの46のビルによる“音と光”のショーです。
毎日20時から約10分間開催されます。
ショーは船上で見ることも可能で、両サイドに香港島と九龍半島の夜景を楽しむことができます。
水上で360度の夜景の迫力を堪能できます!
100万ドルの夜景を上と下のどちらから楽しむか悩みますね!
【 香港ディズニー 】

2005年に開園された香港ディズニー。
大きさは東京ディズニーランドの半分以下のため、日本よりも全エリア回りやすいと思います。
東京ディズニーランドのお城と言えば「シンデレラ城」ですが、香港ディズニーの象徴となるお城は「眠れる森の美女の城」です。
2020年2021年には新アトラクションや新エリアのオープンも予定されています。
アトラクションも日本と結構差があるようなので、東京ディズニーランドとの違いを存分に楽しめるのではないでしょうか!
【 女人街 (ノイヤンガイ) 】

正式名称は女人街ではなく「通菜街」。地図を確認する際に気をつける必要があります。
ここは約1キロにわたり様々な屋台が並ぶマーケットです!
女性が好きそうな洋服、アクセサリー、お土産などが売られています。
看板や光によってカラフルな通りは香港ならではの雰囲気を楽しむことができます!
しかし、とにかく人が多いため貴重品の管理には要注意です。
香港のおすすめ観光地はどうでしたか?
高層ビルが建ち並ぶ迫力のある夜景や特有の雰囲気を持つマーケットなどは、日本では感じることのできないものだと思います。個人的にですが、香港の100万ドルの夜景は人生で一回は見ておきたいです!
友達と、もしくは一人旅で香港を堪能してみるのも、トランジットを利用して少し香港を観光してみるのも良いのではないでしょうか。
記事作成者:石川空乃
https://tripnote.jp/hong-kong/yakei-spot-hong-kong
https://www.travel.co.jp/guide/article/9881/
https://allabout.co.jp/gm/gc/20268/
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